
お知らせ
『未来のために。「いい種をまく」政治家の責任』
物価高騰が止まりません。
日本人の主食である米価が消費者の手元から遠くなりつつあります。
戦後80年、言葉に出来ない苦節を味わわれてきました生前、社会的に孤立されていた高齢者が、自宅で誰にも看取られることなく亡くなる「孤立死」が年間2万1千人を超えた我が国の現在、誰とも話さない日、コロナ禍以降、人と接することなく仕事や買い物が可能となりました。
利便性や効率を追い求め過ぎた反面、この国はひとに冷たい社会になってしまったのでないのでしょうか。
人が落胆している時に、励ましの言葉をかけたり、涙を拭いてあげることは、単に相手の苦しみをいくらか減らすだけでなく、相手にも自分にも新しい力を与えることが出来ることを忘れてはなりません。
「情けは人の為ならず」から「情けを与え、弱っている人に寄り添い、いい種をまく」ことも今、政治に関わっている者の重要な資質の一つだと強く感じている自分がいます。