お知らせ

『名利共に休す』(みょうりともにきゅうす)

与野党を問わず政治家の金銭問題が国会を賑わせています。


資金パーティー開催や政務活動費問題など、以前はマスコミを賑わせた莫大な文書交通費問題や議員年金問題も喉元過ぎれば与野党を問わず、今や議論さえもされなくなりました(地方議員は議員年金もなくなり、政務活動費用減額や文書交通費の使いかたさえ厳しくなりましたが、国会議員は未だに以前と殆ど変わらないのが実情ですが)。


名誉やお金を求めること、そんなもの要らないといった覚悟をどれだけの国会議員がおもちなのか。


「修行者は名聞利養にとらわれてはならない」と道元禅師は人間の欲を戒めました。


人は欲や煩悩のかたまりなのは世の常。


人が本来もつ生理的欲求の食欲、睡眠欲、名誉欲、財欲、性欲を『五欲』といいますが、どれだけ『無事』のためにこれらの名利を求めたがる雑念を切り捨てられるか。


必要最低限の暮らしのモノ以外の『断捨離』をしながらそんなことを考えています。