お知らせ

『食べるということ』

原始から人の身体は栄養と運動(労働)と休養で成り立っているといわれています。 縄文時代は狩猟により鳥獣(動物や)や魚の生き物を食べ、弥生時代になると加えて、稲作を覚え主食の米や麦の他、野菜や果物を食してきました。


人の手による加工品や嗜好品を口にする様になったのは歴史上、近年になってからです。


今議会で鳥獣被害(熊課題と対策)のあり方や生態系の激変の質問をさせていただきましたが、植物栽培と同様に牛や豚、鶏などの家畜を営むこともある意味、貴重な動物性タンパク源をとるための人間の知恵からうまれたものなのかも知れません。


議員にならせていただいてから40代から60代過ぎまでの20年間、日頃は、時間との戦いの中、大好きな蕎麦やラーメン、サンドイッチにおにぎりばかり独り10分程度で食べることが多く、出来た身体故、炭水化物中心だった私ですが、今年の夏以降は、1週間に数回は栄養のあるものをとろうと意識して心掛けています。


「自分のためにも、もっとゆっくりよく噛んで食事をして歯磨きも丁寧にしてくださいね」と担当の歯科技工士さんに注意されたわたしですが。


還暦を越えて、『食べるということ』『動くということ』『休み眠るということ』にもっと日々意識づけをしないといけない自分がいます。反省然り。