お知らせ

『喉元過ぎれば熱さを忘れる』

阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震。


1年を3分割すると1月から4月の間にこれらいずれの地震も発災しています。


大震災を念頭に、これからのことを考えると日本は今までと同じやり方は通用しないと思います。


何より大切なのは『自衛力』です。


島国日本は壊滅的被害を受けた場合、復興支援をアメリカ?中国?韓国?等、大国、諸外国に頼らないといけません。


資金も資源も食糧も枯渇し流通しない状況となった場合どうするのか?


エネルギー、食料の地産地消含めた日常生活をいかに維持するのか?


国会でこうした根本的な環境課題の議論が少ない我が国では、東京霞ヶ関起点ではなく、そろそろ地域の議会や行政から社会を変えなければならないと憂慮する昨今です。


まずは、『これからの食と農のあり方』にメスを今議会質問では入れたいと思っています。