お知らせ
『第79回わたSHIGA輝く国スポ•障スポ』
毎年、都道府県持ち回りで開催されます国内最大のスポーツの祭典が昨日始まりました。
彦根市の平和堂HATOスタジアムでの総合開会式に役員として参列しながら『比良の峯ゆく白い雲•••』と「滋賀県民の歌」を口ずさみつつ44年から46年前、高校3年間インターハイや国体のソフトボール少年男子勝利の為に草津市にあります野村運動公園や日本精工、旭化成、草津高校、八日市南高校、彦根工業高校はじめグラウンドや対戦相手を求めて県内各地をまわった思い出があります。
開催県の勝利至上主義の時代、根性練習やしごきは通例で怪我はつきもの。
足や腕、肩の筋肉痛や怪我は日常茶飯事でしたが、最もひどい怪我は、強化練習時の鼻骨骨折でした。
2週間入院しながら筋肉が落ちない様にと大津日赤病院の周囲を朝晩歩いて隠れてトレーニングしていたことも懐かしい思い出です。(病院の早い時間の夕食終わってからは病院前の町中華屋さんで餃子をテイクアウトして、病室にニンニク臭がして看護師さんに叱られたこともありました)
その後、ラグビーの魅力に引き込まれてからはしばらくソフトボールとはご無沙汰ですが、今日から3日間は、44年前と同じ会場の草津市野村運動公園でソフトボール男子競技が行われます。
コンパクトなフィールド故に野球とは違ったスピード感あふれるプレーやウインドミルから繰り出される投球、迫力ある打撃を昔を思い出して観戦に行くことが今から楽しみです。
【3日から7日はラグビー競技役員として野洲市の希望が丘陸上競技場におります】
