お知らせ
『令和の食料難』
中山間地域で生まれ育ち田畑や山林を子どもの頃から身近に感じてきました。冬場は親父と長女が作った大根、青葱などの無農薬栽培野菜の鍋やおでんをいただくと心身共に温まり豊かな気持ちになります。
食料自給率がほぼゼロに近い大都市では、ひたすら食料とエネルギーを消費し、競争原理のもと経済活動を行い、高層ビルマンションを次々と建て続けています。
一方で、育ち盛りの子ども達は、コストを削った食事を摂り、主たる栄養を給食に頼らざるを得ない日常がありす。
戦後食糧難を経験した92歳になる父親が作ってくれた葉付き大根を、86歳になる母が料理する姿を見ながら、現在のいびつなこの国の食のあり方を考えずにはおられません。
安心で良質な食材を子ども達はじめ県民市民に提供する。
食育を重視する。給食から食の問題を考えることは私たち地方自治をあずかる政治家の使命でもあると最近、強く感じています。
何故か?口に入れるものからは人体がつくられるだけでなく、未来のあり方を考える一つの切り口にもなりえるのですから。
