お知らせ

『同調圧力と多数派』

 滋賀県議会議員を20年近く務めさせていただいてきた中で、定例会最終日の意見書や請願などの採決の折、所属している党や会派のしばりによって、自らの本意でなく賛否に加わらなけばならないことも多々ありました。


 改めて、多数派と少数派で見る世界が違うと議会人として実感する瞬間でした。


 どこにいても同じ自分であるはずなのに、党や会派の立場によって気持ちも異なる状況に置かれ、時に追い込まれてしまうのです。


 人は誰しも、同調圧力や多数派の意見に沿った方が「楽」なのかも知れませんが、多数派のルールだけで物事を絶対視し決めることには、漫然と疑問に感じていました。


 多数派に合わせておけば足りるのが『あたりまえ』の社会がこれからも続いていくだろうことに疑問を感じています。


 世の中の少数派の意見は存在しないかの様に扱われはしないか?


 そこにある『あたりまえ』を変えたい。


 次の挑戦を決断してからは『市民の 市民による 市民のための市政に刷新したい』、
そう強く考え、行動したいと日々熟考している昨今です。