お知らせ

『原点に戻って−だれの為の県政なのか−』

新緑の季節。

 

特定の党や団体、組織、企業にしばられず頼らず、県民市民おひとりお一人と直接対話し、課題や要望を拝聴し、各地域や家庭、個々人がどんな思いや願いをお持ちかを栗東市内を中心に昨年11月から草津、守山、湖南市を選挙前後かけ巡った半年が過ぎました。


そして、5期目の任期が本格的にスタートする今日からは『いかに県民市民ニーズを適時的確に県政に反映できるのか、するべきなのかを熟考しています』。


今回の選挙戦では『無所属』故の財政面や人員体制、さらにはスケジュール管理面からも大変苦労した面もありましたが、県民市民さんの期待や情熱を深く感じた選挙でもありました。

 

選挙とその後の政治や政策のあり方は強く結びついていることを身をもって体感した半年。

 

改めて『原点回帰』し、地に足つけた諸活動を今期も続けていくべく胸に刻み込んでいる新緑の朝です。