お知らせ

『行雲流水』(こううんりゅうすい)

毎朝、夜明けとともに一時間余り自宅周辺の中山間地をウォーキングしながら日に日に秋の深まりを感じています。


山栗を拾い色づく紅葉を愛でながら、この国に生まれてきた幸せを感じつつ空を仰ぎ見ています。


霜月禅語の一つに『行雲流水』という言葉があります。


「何事にもとらわれずありのままに生きる」と言った意味だそうです。


私自身、還暦を過ぎた今、物事に執着し過ぎたり、事象や人を見かけや先入観をもって見すぎることをやめ、ありのままに自然体で生きなければならない。


わだかまりをなくし平静さを保ってこそ、仕事や人間関係も順調に進むと改めて自戒を込めて思う昨今です。


流れる水が澱むことの無い様、流れる雲を押す爽やかな風の力の様に、自らの周囲に感謝しながら、自由な心中で日夜生かされていきたい。


『修行僧』の如くこれからも日々精進を続けていきたいと自ら問いかける霧深い晩秋の朝です。